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【レビュー】ZenPad S 8.0の外観をじっくりと観察してみる。

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#ZenTour2016 で提供されたASUS ZenPad S 8.0のレビューをこれから1ヶ月ほどかけて書いていきたいと思います。ということで、第1回目となる今回はハードウェアのレビューを中心にレポートしていきます。よろしくお願いします。

とっても軽くて薄いZenPad S 8.0

ZenPad S 8.0はASUSの中ではハイエンドタブレットに位置されるモデルとなっていて最上位モデルは4GB RAM + 64bit対応 Intel Atom 2.33GHz クアッドコア CPUを搭載しています。

AnTuTu Benchmark アプリでのスコアは「58508」でLG G4が65507、Google Nexus 6が71588と考えるとまだまだ現役として活躍出来るタブレットであると言えるでしょう。

ストレージが64GB(通常32GB)

ストレージが64GBモデル (一般販売されているものは16/32GBのみ)

ZenPad S8.0に付属されている同梱物はACアダプタ・USB Type-Cケーブルと説明書・保証書になります。
USB Type-Cは従来のmicro USBにとって変わる新しい規格のケーブルでApple Lightningケーブルと同様、リバーシブルでの抜き挿しが可能となっています。また、Lightningケーブルと違い、端子部分が2周りほど大きいです。

リバーシブルでの挿入が可能に

リバーシブルでの挿入が可能に

画面占有率 74%の狭額縁デザイン、薄さ 6.6mの極薄ボディ、重さはわずか298gとなっています。Androidタブレットでは7.9インチサイズが少なく比較が多く出来ないのが残念です。7.9インチタブレットで有名なのは誰もがご存知のiPad miniであると思いますが、同機種の最新モデルiPad mini 4も同様の298gとなっています。とにかく持っていて疲れない為、片手でも長時間持ち運ぶ事が出来ます。外出先での持ち運びにも最適ではないでしょうか。

見て分かるほど薄い

見て分かるほど薄い

クラッチバッグデザイン

ZenPad S 8.0はクラッチバッグデザインを採用しており、女性・男性のファッションアイテムとして活躍しているクラッチバッグと思わせるようなデザインになっています。縁はシルバー加工が施されており、安っぽさを感じさせない多くの工夫が散りばめられている印象を受けました。

クラッチバッグを思わせる質感

クラッチバッグを思わせる質感

背面のクラッチバッグを思わせる革のようなシボ加工は恐らく樹脂を使っているのだと思いますが、背面全体をシボ加工にしなかったことでデザインを差別化させたと共にグリップとしての役割も果たしてくれています。

高解像度 + アスペクト比 4:3

ZenPad S 8.0は7.9インチ型タブレットとして珍しい4:3となっています。なので横幅が大多数のタブレットと比べて広く、電子書籍などを読む際に読みやすいアスペクト比です。また。2048×1536ドットのフルHDを超えた液晶によって細かい文字もくっきりと表示される他、YouTubeアプリでも1440pを再生することが可能となっています。

高解像度なだけでなく、ASUSの独自技術「VisualMaster」テクノロジーを搭載しているため、表示される映像全てがOSレベルで自動調整してくれます。これらは第2回目のレビュー時に詳しく書いていきます。またディスプレイはゴリラガラスを搭載しているため、保護フィルムも不要であると思われます。私は保護フィルムを貼り付けずに使っています。(指紋がつきにくいアンチフィンガープリント加工もあり)

VisualMasterによってもっと美しく

VisualMasterによってもっと美しく

1024段階の筆圧を検知してくれるスタイラス

ZenPad S 8.0は1024段階まで筆圧を検知出来るスタイラスペン「Z Stylus」が別途販売されています。単6電池を利用するアクティブスタイラスペンで様々な使いみちがあるため、これも第2回目のレビューで書いていきたと思います。

ZenPadS80ZentuaaZen_00009

先端は取り換え可能

残念なのが、本体に収納することが出来ないという点であり、Zen CluthcというASUS 純正のケースには収納ホルダーがついています。これもいずれ買ってレビューしたいと考えています。

デュアルフロントスピーカー

前面にデュアルスピーカーを搭載しています。またソフトウェア面ではDTS HD Premium Sound + SonicMasterも搭載しているので、Netflixのような映画見放題のサービスにも適している印象を受けました。ディスプレイも高解像度で、音質も良いたということで試しにNetflixで「言の葉の庭」を観ましたが圧巻でした。

ファーストインプレッション

とにかく薄くて軽くて綺麗で音が良い!触って初日の印象はこれに限ります。今までXperiaタブレットがエンターテイメント性の高いタブレットと思っていましたが、ZenPad S 8.0もXperiaタブレットと同等以上のエンターテイメント性を持っていると感じました。2回目のレビューはソフトウェアについて書いていきたと思います。


ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0 / 7.9inch touch / インテルR Atom Z3580 / 4G / 32G ) Z580CA-BK32
ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0 / 7.9inch touch / インテルR Atom Z3580 / 4G / 32G ) Z580CA-BK32

関連:ASUS


【レビュー】ZenPad S 8.0のソフトウェア面のレビュー、エンターテイメント性の高いタブレットに

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#ZenTour2016 で提供されたASUS ZenPad S 8.0のレビューをこれから1ヶ月ほどかけて書いていきたいと思います。ということで、第2回目となる今回はソフトウェアのレビューを中心にレポートしていきます。よろしくお願いします。

第1回目の記事:【レビュー】ZenPad S 8.0の外観をじっくりと観察してみる。

便利なアプリが多彩にインストール

ZenPad S 8.0は便利なプリインストールされているアプリが多数あります。ASUSタブレットはNexus 7(2012 / 2013)と続いてこれで4台目ですが、ZenPadシリーズは今回が初めてです。Nexus端末、元はといえば素のAndroidなのでASUSが独自にカスタマイズしたアプリはインストールされていません。いつもお世話になっているメーカーですが、とても新鮮な気持ちになれました。

ASUSタブレットが初めての方にも

プリインストールされているアプリは多種多様で、どれもうまく活用出来れば役に立つものばかりです。タブレットの初心者にはASUSサポートというアプリを真っ先に起動し、操作や機能面における疑問を解決してみましょう。

ASUSサポートアプリ

ASUSサポートアプリ

最高のエンターテイメントを

音楽・映画を観るのが好きな人にも適しているのがこのZenPad S 8.0です。ZenPad S 8.0にはVisual Masterが搭載しています。これはASUS独自の映像処理技術で、ハード・ソフトウェア面両方からアプローチをかけ、処理してくれます。

Tru2Life  コントラスト・シャープネスを自動調整
Blur-Free Motion モーションブラーを抑え、動きの激しい映像もくっきりと表現
 ブルーライト軽減 ブルーライトを軽減してくれるフィルター
 色温度 色のユーザー自身で設定可能

音質面でのアプローチはDTS-HD Premium Sound と SonicMasterに両対応していることで、圧倒的な臨場感で楽しめる他、AudioWizardでユーザー自身でとても細かく音の設定が出来ます。

AudioWizard

AudioWizard

Z Stylusでタブレットに実用性を

ZenPad S 8.0にはZ Stylusというアクティブスタイラスペンが利用出来ます。筆圧感知1024段階まで感知でき、動力は単6電池1本です。Z Stylusを使うにはZenPad S 8.0側の設定でONにする必要があります。Z Stylusを本体に近づけることで自動で連動し、スタイラスペンでの操作が可能となります。パームリジェクションに対応しているので、手がディスプレイに触れても問題ありません。

近づけると反応

近づけると反応

任意の場所でスクリーンショットが撮り、切り抜きとして利用したり、スクリーンショットに直接メモ書きすることも出来るのがZenPad S 8.0のいいところ。気になるお店をチェックしたついでに電話番号を記載したり、色々な使いみちが思い浮かびます。

任意の場所で

任意の場所で

 

メモ書き

メモ書き

 

パームリジェクションに対応していると言いましたが、最初からインストールされているSuper Noteでは「ペンのを使用」というチェック項目にチェックをしなければ手も反応してしまうため、注意が必要ですが、それだけチェックしてしまえば快適にお絵描きなり、メモなりに利用出来ます。私はよくOneNoteを使っているのですが、ZenPad S 8.0にもインストールして使ってみようと思いました。OneNoteに依存している私にとってZenPad S 8.0とZ Stylusは外せないアイテムとなりそうです。

パームリジェクションに対応

パームリジェクションに対応

総括

ZenPad S 8.0は、必要以上にアプリをインストールする必要は無いと思いました、必要最低限以上のアプリがインストールされているので、素のままでもすぐに活用出来るものが多くあります。Z Stylusも、ZenPad S 8.0を購入したのであれば、ぜひ入手しておきたいアクセサリーの一つであると感じます。Zen UIも思っていたほど悪くなく、アイコンパックも配信されているので、自分好みにカスタマイズできますし、各アプリには配色を変更出来る機能もあるので、ホームアプリに限らず、ほぼ全てのプリインアプリを自分好みにカスタム出来るのは面白い試みの一つではないでしょうか。

Android OS Android 5.0 Lolipop(Android 6.0へアップデート予定)
ディスプレイ 7.9インチ 2048×1536ドット ゴリラガラス
CPU Intel Atom Z3580 / Z3560
RAM 2 / 4GB
ROM 16 / 32GB
アウトカメラ 800万画素
インカメラ 500万画素
ネットワーク Wi-Fi(a/b/g/n/ac)/Bluetooth 4.1
サイズ 134.5×203.2×6.6mm 298g
バッテリー 8時間駆動
その他 USB Type-C

 

ツール系

  1. ASUS サポート
  2. AudioWizard
  3. PC Link
  4. Super note
  5. アプリのバックアップ
  6. クイックメモ
  7. システム更新
  8. ファイルマネージャ
  9. ミラー
  10. 時計
  11. 省電力設定
  12. 自動起動マネージャー
  13. 音声レコーダー
  14. Data Transfer
  15. Splendid
  16. Remote Link

写真編集

  1. ギャラリー
  2. PhotoCollege
  3. Mini Movie

生産性

  1. Share Link
  2. Whats Next
  3. やることリスト
  4. カレンダー
  5. ブラウザ
  6. 電卓
  7. Web Storage

その他

  1. My ASUS
  2. 連絡先
  3. ATOK
  4. Zinio
  5. 天候(天気アプリ)
  6. ZenCircle


ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0 / 7.9inch touch / インテルR Atom Z3580 / 4G / 32G ) Z580CA-BK32
ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0 / 7.9inch touch / インテルR Atom Z3580 / 4G / 32G ) Z580CA-BK32


ASUS Zstylus pen 90XB02WP-BTO000
ASUS Zstylus pen 90XB02WP-BTO000

【レビュー】ZenFone 2 Laser は ARROWS NX F-01Fに凄く似ていて、いと懐かしき

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なつかしい。

ZenFone2LaserReviewresized_01

ZenBlogさんにお借りしているZenFone 2 Laserのレビューを今回はしていきます。

ASUS ZenFoneシリーズは展示機などで見たことはありますが、じっくりと1対1で見つめる機会を貰えたのでレビューはこちらで、細かい事についてはZenBlogさんの方に寄稿させて頂きます。ぜひぜひ。

かつての愛機・ARROWS NX F-01Fを思い出す

ZenFone 2 Laser、お借りした色がレッドカラーということもあってか、私の初代愛機と呼ぶにふさわしいARROWS NX F-01Fに似ていて懐かしさを感じました。

なつかしい。

いと懐かし。

ZenFone 2 Laserも丸みを帯びたボディをしていて、手に持った際にしっかりとフィットします。ARROWS NX F-01Fの時もグリップ感がとても良く、感動したのを覚えています。このグリップ感というのは実はめちゃめちゃ大事で、大きなスマートフォンなんか特にです。

iPhoneや今メインに使っているHonor6 plusはまさしく板状のスマートフォンなのでゴツゴツして痛いし持ちにくいのです。そうなってしまえば、私はバンカーリングを装備せざるを得なくなります。

その点、持ちやすさを重視した、丸みを帯びたデザインは個人的にも推していきたいです。

サイズ感も似ている

サイズ感も似ている

バランスのとれたスマートフォン

グリップ感良し

グリップ感良し

先程も言うとおり、グリップ感はよしです。ディスプレイサイズが5インチなので、大きくも小さくもないスタンダートなサイズで、解像度は1280×720ドット。今時HDディスプレイなんて・・・という印象は一切無く、色鮮やかで不満と感じる箇所はありませんでした。

ZenFoneシリーズにはZen UIが搭載していて、ディスプレイ設定から画面の鮮やかさなどを調整できるので、お好みで調整して下さい。ブルーライトカット機能も標準で搭載しているので、別で類似アプリを購入する必要は一切ありません。

採用しているSoCはスナドラ 410

CPUにはARROWS NX F-01F同様にQualcomm製のSoCを搭載。ZenFone 2 Laserはミッドレンジモデルに値する性能のSnapdragon 410を搭載。Snapdragon 4xxシリーズは非常にバランスの取れた性能であると筆者は感じています。安定もしていますし、重いゲームをしないのであればこちらで必要十分です。LINE・Twitter・動画閲覧程度ならストレスフリーの操作を実現します。

GorillaGlass 4を搭載している

そしてディスプレイはGorillaGlass 4を採用している点にも着眼しておきたいポイント。GorillaGlass 4はGorillaGlass 3よりも2倍破損に対する耐久度が向上したとも言われています。と言っても、割れるときは割れますし、過信は禁物です。

GorillaGlass 4搭載

GorillaGlass 4搭載

Geekbench 3のスコア

Geekbench 3のスコアはシングル 482、マルチ 1407でした。

シングルスコア

  • HTC Nexus 9 1892点
  • Samsung Galaxy S6 1264点
  • LG Nexus 5 860点
  • ASUS Nexus 7 (2013) 590点
  • ASUS ZenFone 2 Laser 482点

マルチスコア

  • Samsung Galaxy S6  4108点
  • OnePlus 2  3849点
  • LG Nexus 5 2538点
  • ASUS Nexus 7 (2013) 1832点
  • ASUS ZenFone 2 Laser 1407点

ボタン配置がわかりづらい

背面に音量・上部に電源

背面に音量・上部に電源

ZenFoneシリーズは音量・電源ボタンの配置が特殊な機種で、音量調整は背面に。電源ボタンは上部に配置されています。多くのスマートフォンであれば、側面に全てが配置されていますが、ZenFoneシリーズ(ZenFone MaxやZoomを除く)は側面には何も配置されていません。

初めての機種なら問題ありませんが、その前に別のスマートフォンを触っていた経験があるのであれば、馴れるのに数日を要するかも知れません。

しかし、Zen UIの機能で、スリープ状態のディスプレイをダブルタップでスリープ解除機能が搭載しているので、そちらを活用する方法もあります。逆に電源がオンの状態でダブルタップすることでスリープにすることも可能です。ダブルタップスリープはZen UIにしかない機能だとか・・。

コストパフォーマンに優れた機種

ということで、総括してみるとコストパフォーマンス・性能バランス共に優れた機種であると言えるでしょう。多くのスマートフォンを触ってきた中でもグリップ感も良いですし、性能と価格がバランス良くマッチしています。

今は発売から時間が経っているので2.3万円程度で購入出来ます。性能だけで考えればもっと安く買えますが、Zen UIの完成度などを含めてしまえば、同じQualcomm Snapdragon 410でもはっきりと差が出てくるでしょう。

ZenFone 2 LaserのLaserはカメラに関係するもので、今回のレビューでカメラについて触れることはありませんでした。カメラについてのレビューについては後日ZenBlogさんの方で寄稿させて頂くので、ぜひお楽しみに。

 

Android OS Android 5.0 Lolipop
ディスプレイ 5インチ 1280×720ドット
CPU Qualcomm Snapdragon 410 1,2GHz
RAM 2GB
ROM 16GB
アウトカメラ 1300万画素
インカメラ 500万画素
ネットワーク  LTE / 3G / Wi-Fi(b/g/n)/Bluetooth 4.0
サイズ 143.7×71.5×3.5-10.5mm 145g
バッテリー 2400mAh
その他 Zen UI

 


エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 2 Laser(Qualcomm Snapdragon 410/メモリ 2GB)16GB ゴールド ZE500KL-GD16
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 2 Laser(Qualcomm Snapdragon 410/メモリ 2GB)16GB ゴールド ZE500KL-GD16

【レビュー】ZenPad S 8.0の使い道と不満点について

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IMG_20160401_145126
VisualMasterによってもっと美しく

ZenPad S 8.0

ZenPad S 8.0を半月程使って見て、エンターテイメントに優れているタブレットであることは確認出来ました。今回はレビューラストなので、不満点も兼ねて今の使い道について語っていきます。

確かに軽い。

ZenPadS80ZentuaaZen_00011

公称は298g

生まれて数多くのタブレットに出会ってきました。私が最適だと思っているタブレットのサイズは7インチであり、今後もそれは変らないと思います。ZenPad S 8.0はAndroidタブレットとしては非常に珍しい7.9インチサイズです。これはAppleのiPad miniと同等のサイズであります。

ZenPad S 8.0は非常に軽いタブレットで、片手で持っていても疲れる事は基本的にありません。片手で持っていても7.9インチなので操作をするとなると、両手が必要となってきます。しかしながら、普段常用するうえで、やはり大切なのは実用性であり、この軽さは大きな加点となりました。

動画再生機になりつつある今。

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ZenPad S 8.0、現在は動画を再生する専用タブレットとしてその役割が決まりつつあります。Twitter・Facebookといった各種SNSはやっぱりスマートフォンの方が使いやすいです。私は公式クライアント派なのですが、TwitterアプリがタブレットUIではなく、スマートフォンを主としたUIなので非常に使いづらい。Facebookをタブレットでみるのかといえば、意外とそうでもなく、基本的な投稿はスマートフォンから行ってしまいます。

そうなってしまえば、タブレットの利点はゲーム・動画再生などの使い道しか思い浮かばびません。

ZenPad S 8.0は独自の映像技術「Visual Master」と音質面では「DTS-HD Premium Sound」と「Sonic Master」によって音質・画質、両方のアプローチ受けることで動画閲覧の最適な環境が構築されています。美麗な高解像度の7.9インチディスプレイに加えて、ソフトウェア面でのアプローチにより、スマートフォンでは実現出来ない映像体験が出来るのではないでしょうか。

AmazonのAmazonプライムビデオ、ドコモのd-TV、これらは映画をダウンロードし持ち運ぶことができます。外出先・通勤中の時間に映画を観ることが出来ます。これはスマートフォンでも可能ですが、どうせ観るなら大画面がいいですよね。

4:3なので上下の黒帯が出てしまうのは注意!

電池持ちの悪さは非常に厄介

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電池持ち、これははっきり言ってしまえば良くありません。他のタブレット比べても大きな差がついてしまうのでは、と不安になってしまうほどです。電池容量は4000mAhで心もとない。

例えばMemoPad 7 ME572CLは7インチ 1920×1200ドットで3950mAhあります。対してZenPad S 8.0は7.9インチ 2048×1536ドットの4000mAhとなっていて、50mAhしか違いが有りません。私のような動画をメインとした使い方を望んでいる人にとって、このタブレットの電池持ちに不満を覚えるかも知れません。

ジャイロセンサーの反応が良すぎる

ジャイロセンサーの反応が他のデバイスより良すぎる気がします。これは完全な個人的な感想なので信ぴょう性の有無はなんとも言えませんが、ちょっと傾けただけでディスプレイが回転してしまいます。これはただの勘違いかな・・?

まとめのまとめ

完成度の高いタブレットだとは思います。タッチ感度も良すぎるくらいですし、筆圧感知に対応したアクセサリーもあります。軽いですし、薄いですし、文句はあまりありません。ベースがとても良いので、バランスよく仕上がっている印象を受けました。バッテリー持ちが悪いのは残念な点でありますが、映画を連続して見ない限り、1日は持ちます。まだケース類を購入していないので、そういった事を含めてちょくちょくレビュー出来たら良いなと思います。

関連:ASUS


ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0 / 7.9inch touch / インテルR Atom Z3580 / 4G / 32G ) Z580CA-BK32
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【レビュー】ZenFone Goは入門機としてベスト!ファースト・インプレッション

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dav
dav

相変わらず素敵なパッケージ

2016年4月2日より発売のZenFone Goが届いたのでファースト・インプレッションをしていきます。

コストパフォーマンに優れた製品

ZenFone Goは価格が1万9800円と安価なのが最大の特徴と言っても良いでしょう。1万9800円という低価格ながらも安定性の高いQualcomm Snapdragon 400を搭載している事に加え、RAM容量が2GBである点も評価したい所です。SIMロックフリースマートフォンの入門機としても十分な性能であると言えます。

ディスプレイサイズは5.5インチとスマートフォンの中では大きめに部類されます。日本で最も売れているスマートフォン、Apple iPhoneの最新モデルiPhone 6s Plusが同じく5.5インチディスプレイを搭載していますが、重量が192gとやや重めの印象を受けます。それに対してZenFone Goは160gに留まり、片手で持った際の負荷は非常に少ないと感じます。

カラーは爽やかブルーを

ZenFoneGoDesktop_02

スライド式のパッケージ

今回、ZenFone Goを購入するにあたって、選んだ色はブルー。春なので心機一転したいという気持ちもあり、爽やかブルーにしました。

同梱物

dav

豪華

同梱物はイヤホン・ACアダプター・micro USB・各種説明書でした。

SIMロックフリースマートフォンだけかも知れないのですが、同梱物も豪華になってきている印象を受けます。というのもHuaweiのHonor6 Plusも両面保護フィルムが付属されていました。マウスコンピューターのMADOSMAも保護フィルムが貼られた状態で出荷されます。

ZenFone Goはイヤホンと、同梱物の豪華さも今となってはスタンダードなのかも知れないですね。どうしても、キャリアスマホの同梱物の非充実さのイメージが脳内から離れることが出来ませんでした。

外観はいつものZenFone

外観はいつもどおり、ZenFoneです。もはや見た目だけでは特徴が分からないくらいASUSさんはZenFoneシリーズを数多く発売していますね。

充電する場所

充電する場所

背面には音量調整ボタン

背面には音量調整ボタン

上部はイヤホンジャックと電源

上部はイヤホンジャックと電源

持ちやすさは相変わらず良くて、この丸みを帯びたフォルムが私好みなんです。同じ5.5インチスマートフォンでも、丸みがあると無いとで、持ちやさは大きく変わってきます。丸みを帯びていることで手にフィットします。それによって、大きなディスプレイを搭載していもホールド感をしっかりと保つ事が可能です。

ZenFone 2 Laserと比べて

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親子のよう

現在、手元にZenFone 2 Laserがあるので、同じZenFoneとして比べてみました。ZenBlogさんからお借りしているものです。比べてみると、1.5周りほどZenFone Goが大きいです。ZenFone 2 Laserは5インチですから、当たり前と言えば当たり前ですね。

dav

ブルー・レッド

コンパクトさで言えばZenFone 2 Laserであり、全体的な性能も似ていると思います。カメラ性能で言ってしまえばZenFone 2 Laserに軍配が上がります。背面の質感ですが、ZenFone Goはプラスチック丸出しで、コストカットをしているのでしょうか。ZenFone 2 Laserはマット感があり、より手にフィットする印象を受けました。

ブラックカラーはマット感があるようで、カラーによって質感は異なる見たいです。

カメラ性能

カメラ性能、これには期待は出来ないと言ってよいでしょう。カメラを重視しているユーザーにはZenFone Goはおすすめできません。LED搭載の800万画素カメラです。フォーカス速度もLaser AFを搭載していない影響もあり、遅いです。肝心なシャッターチャンスを逃してしまいそうです。

参考画像1

参考画像1

参考画像2

参考画像2(フラッシュあり)

ベンチマークテストの結果

AnTutuのベンチマークテストも行なったので、結果を貼り付けておきます。Screenshot_2016-04-02-14-44-27

やはりSnapdragon 400である、という印象しか受けず、ある意味想定内です。個人的にもSnapdragon 400はQualcomm SoCの中でも極めて優秀であると思っています。同価格帯のfreetel MIYABIに採用されているMediaTek製SoCよりも信頼感があって精神的にも落ち着きます。(個人的ですが)

Android OS  Android 5.1 Lolipop
ディスプレイ 5.5インチ 1280×720ドット
CPU Qualcomm Snapdragon 400
RAM 2GB LPDDR3
ROM 16GB
アウトカメラ 800万画素 LED
インカメラ 500万画素
ネットワーク Wi-Fi(b/g/n)/Bluetooth 4.1/FDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA
サイズ 151×76.9×10.7mm 160g
バッテリー  3010mAh
その他 ZenMotion / ATOK

バンド帯

  • FDD-LTE(1/3/5/6/7/8/18/19/28)
  • TD-LTE(6)
  • W-CDMA(800/850/900/1900/2100MHz)

とにかく、コストパフォーマンに優れた製品であることは間違いなく、ASUSというメーカーの信頼性もあり、初めてのスマートフォンとしても十分ありな製品です。ディスプレイサイズが大きいのが逆にデメリットになってしまったり、カメラ性能の低さが足を引っ張ってしまう可能性も考えられますが、製品自体の出来は概ね満足であり、3Dゲームなどをしないのであればストレスフリーなスマートフォン生活を送れそうです。

P.S
初期不良品に運悪くあたってしまいました。明日新しく届くので、本格的な利用は明日からになります~。

光漏れの件は下記リンクより続きを書いています。

ZenFone Goに光漏れが?個体差?不具合?どっち?

ZenFoneGoDesktop_13

光漏れ・・。


エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone Go ブルー ZB551KL-BL16
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone Go ブルー ZB551KL-BL16

【レビュー】Lenovoのタブレット「Lenovo TAB2 501LV」を契約してみました

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IMG_0237_R

今回は、Y!mobileユーザーはとてもお得に使えるタブレット、Lenovo TAB2 501LVを契約し、使ってみたのでご紹介します。

Y!mobileユーザーなら月額980円(税抜)で持てる!

無題

現在Y!mobileユーザーの方は、携帯電話の月額料金に980円(税抜)上乗せするだけで月々1GBのモバイルデータ通信ができるタブレットがついてきます。

このタブレットについてくるSIMカードはデータ通信専用ですが、店員によればほかの端末でもSIMカードのサイズが合えば使用可能とのことです。

ただし、一度契約したら3年間解約できません。解約した場合は違約金などが発生します。

なお、単体契約だと月額2000円程度(税抜き)です

タブレット自体の性能はまずまず

501LVのスペックは以下の通りです。

Android OS  5.0 Lollipop
ディスプレイ  8インチ 800×1,280ドット
CPU  MT8735 1.3GHz (クアッドコア)
RAM  2GB
ROM  8GB
アウトカメラ  500万画素(フルHDの動画撮影可能)
インカメラ  200万画素
ネットワーク  3G / LTE / AXGP
[AXGP/LTE]900MHz・1.7GHz・2.1GHz・2.5GHz
[3G]900MHz・2.1GHz
サイズ  約W125.5×H212.3×D9.3mm
重量  約353g
バッテリー  4,290mAh
その他  microSD(32GBまで)
GPS
テザリング

CPUはMediaTek製ですが、SNSやブラウジングなどでの利用や動画鑑賞程度では全く問題ありません。Qualcomm製CPUで言えば、Snapdragon400シリーズぐらいに相当する性能です。(AnTuTuのベンチマークによる判断で、点数は30000点弱です)

ただし、3Dゲームなどのグラフィック性能は弱いのでゲームには適しません。また、ROMが8GBしかないので動画をつめ込んだりすることもできませんが、こちらはmicroSDカードで代用できます。アプリはmicroSDに移せないのでファイルサイズの大きいアプリをいくつも入れることは難しいでしょう。

ディスプレイ面にあるステレオスピーカーがいい感じ

IMG_0391_R

501LVは、ディスプレイ面にステレオスピーカーがあります。なのでこのタブレットは音楽を聞いたり動画を鑑賞したりするのに最適ですね。実際、音量もしっかり出ていました。

また、Y!mobile自体のプランには含まれませんが、別途IP電話などでは左側のスピーカーが横置きではステレオスピーカーの左チャンネルとして使われますが、通話時には受話器として機能し、直接耳を当てて通話することができます。

通話時はもう片方のスピーカーからは音が出ないのでよく出来ているなと思いました。また、受話器付近には接近センサーもあり、画面に顔があたってご作動することもありません。HuaweiのNexus6Pのようなスピーカー配置ですね。

ボタン、端子配置

上側面にはmicroUSB端子(充電・データ転送用)、イヤホン端子があります

IMG_0399_R

上部スピーカー付近には、前面カメラ、接近センサー(明るさセンサー)があります

IMG_0405_R

左側面にはmicroSD、SIMカードトレイがあります。IMG_0396_R

右側面には電源ボタンと音量調整ボタンがあります

IMG_0402_R

下側面にはマイクがついています

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カメラ

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501LV

IMG_20160416_002224_R

比較用のHuawei Ascend Mate7

メインカメラに500万画素の写真撮影ができるカメラがついていますが、そんなに綺麗とはいえません。小さい文字は潰れてしまうことがあります。

ですが、動画はフルHDで撮影でき、それほど悪いものではありませんでした。ソフトウェア式手ぶれ補正も使えます。

まとめ

1GBのY!mobile回線がついてきて、更にLenovoのタブレットがついてくるということでかなりお得だと思いました。スペックはパッとしませんが普段使用なら全く問題ありませんし、ついてくるSIMカードは他のSIMフリー端末などでも使用可能ということで使いみちも広がりそうです。Y!mobileユーザーの方はぜひ検討してみてください。

【レビュー】ZenWatch 2の外観をチェックしよう!有機ELのおかげでとっても見やすい!

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ASUS ZenFanより貸出された「ZenWatch 2」のレビューをしていきます。名前の通り、「ZenWatch」の後継モデルです。
それでは、今回は第1回目ということで、外観のチェックをするとしましょう。

高級感溢れるウェアラブルデバイス

IMG_20160416_160140

では、早速開封をしていきます。ずっしりとした化粧箱にZenWatch 2が入っていることを考えると、ワクワクが抑えられません。

IMG_20160416_160310

開封すると、ZenWatch 2が早速お披露目されます。縁がゴールドで高級感は開封した瞬間から伝わってきます。

IMG_20160416_162219_1

基本スペック

IMG_20160416_160616

ZenWatch 2は初代ZenWatchのデバイスを踏襲しています。ステンレススチールによって精巧に作られたZenWatch 2を見ると実に惚れ惚れしいです。基本OSはAndroid Wearを搭載しています。現在はAndroid Wearも最新の状態が提供されているので、ZenWatch 2も最新OSが利用出来ます。

今回お借りしたものは1.63インチ 有機ELを搭載した大きいモデルで2.5D ディスプレイとなっています。ディスプレイはGorillaGlass 3によって守られています。

1.63インチモデルは400mAhのバッテリーを積んでいます。対して小さいモデル1.45インチは300mAhと100mAh少なくなっていますが、実際の駆動時間に大きな違いはありません。

ZenWatch 2はWi-Fi(b/g/n)を搭載しているため、スマートフォン本体とペアリングせずして利用できるとのこと。

Android OS Android Wear 5.1
ディスプレイ  1.63インチ
320×320ドット(有機EL)
1.45インチ
280×280ドット(有機EL)
CPU  Qualcomm Snapdragon 400
RAM  512MB
ROM 4GB
ネットワーク Wi-Fi(b/g/n/)/Bluetooth 4.1
サイズ  40.7×49.6×9.4-10.9mm 37.2×45.2×10.4-11.8mm
バッテリー  400mAh 300mAh
その他  6軸センサー・GorillaGlass 3/防水防塵仕様(IP67)

バンドについて

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ZenWatch 2はバンド交換が可能です。お借りしたモデルは22mmバンド、もう一方の小さいモデルは18mmバンドで交換が行えます。最初から付属されているバンドでも十分クールで交換する必要はない印象を受けました。デザインは四角いスマートウォッチの中ではトップクラスで優れているのではないでしょうか。

最初に試着した感じですが、バンドがまだ硬い為、つけるのに時間が掛かりました。これは使っていく内にバンド自体、柔らかくなるとは思います。

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確実に進化した耐久性と充電方法

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本体の耐久性について言えば、初代ZenWatchと基本ベースに変更はありませんが、防水防塵仕様がより強化され、Wi-Fiが新たに搭載されました。それがZenWatch 2です。防水防塵はIP55からIP67になり、より耐久性がついています。

充電はUSBケーブルを利用した充電方法で、pogoピンが採用されています。磁力が強いためガッシリ固定した状態で充電が可能です。また、特別な充電台なども不要なため、旅行先でも気軽に持ち運べますね。どうしても専用の充電台が必要だと旅行先などで持ち運びをしようか躊躇ってしまいます。現実問題、LG G Watchがそうでした。

 

視野性は良好

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初回設定中ですが、輝度を5にして太陽光が当たるようにして撮影しました。とても視野性は良く、液晶ディスプレイを搭載しているLG G Watchとは明らかに見やすさが違います。

まとめ

IMG_20160416_161027

とりあえず、とっても好印象。有機ELにって太陽下などの明るい場面でも綺麗に表示されます。またジャイロセンサーの反応も概ね良好で、すぐに反応されます。充電方法も私は好みで、どこでも持ち運べる環境であるのは評価されてもいいのではと感じます。

今回、悪い点・不満点は述べることが出来ませんでした。ファースト・インプレッションなので、今後使っていき、実用性・電池持ちなどを検証していきたいと思います。


ASUS 新型 Android Wear スマートウォッチ「ZenWatch 2」1.65
ASUS 新型 Android Wear スマートウォッチ「ZenWatch 2」1.65″, Silver case with Brown rubber watchband [並行輸入品]

高級感あふれるSIMフリースマートフォン「Huawei Mate S」レビュー

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sdr

盛り上がりを見せるSIMフリースマートフォン業界ですが、売れ筋はアンダー3万円台の端末が中心となっており、フラグシップモデルのような5万円を超える、価格帯の端末は未だ少ない状態です。

SIMフリースマートフォン業界を盛り上げるきっかけとなったメーカーの一つと言っても過言では無いHuaweiは「Ascend P7」や「Ascend Mate7」それに「P8max」などといったフラグシップモデルも既に日本で販売しており、高額ではあるものの高いコストパフォーマンス性が評価されています。

そんな中、昨年の冬頃に国内にて投入された「HUAWEI Mate S」は、数少ない8万円台のフラグシップモデルということで話題を呼びました。価格競争が激化するSIMフリースマートフォン業界に一石を投じたと言っても過言では無いでしょう。

そんな「HUAWEI Mate S」を購入し、しばらく使用したためレビューをしていきます。

美しさが、止まらない

箱から漂う高級感

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箱にコストをかける必要性に関しては賛否両論あるとは思うものの、開封するときのワクワクは他のどんなことにも代えがたい瞬間です。HUAWEIの端末はパッケージングにもこだわりが詰まっていて、開封するだけでも感動を味わえるほどです。

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付属品は、充電器はもちろん、イヤホン、USBケーブルに手帳型の純正ケースまで至れり尽くせりですね。充電器も急速充電に対応したものとなっており、初心者でもこれだけ買えばなんとかなるので安心では無いでしょうか。

息をのむほど美しい本体

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箱が良くても中身がだめなら製品として意味がありません。Mate Sはここ最近のHUAWEI端末ではおなじみの金属ボディーとなっており手に持った瞬間のひんやりとした感触がたまりません。

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また、5.5インチという比較的大画面な端末なのですが、薄いボディーの角を丸く収めているため大きさを感じさせません。

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2.5Dガラスを採用したディスプレイは、指の滑りが非常に良くスクロールするだけでも感動を味わえるレベルとなっています。

特徴的な機能

指紋センサー

ここ最近の端末のトレンドとなりつつある指紋センサー。HUAWEIも「Ascend Mate7」での採用以降、ハイエンド~ミッドレンジ帯の価格のスマートフォンにまで意欲的に採用し続けています。

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まず、指紋センサーの重要なことは指を起きやすい位置にあるかという点。GALAXYやiPhoneのように前面の下部に配置したり、XperiaやRobinのように側面に配置するメーカーもありますが個人的には背面の真ん中よりやや上という位置に配置されていることがベストだと感じました。

次に重要なのは使い易さ。いちいちスリープ解除をしなければ指紋センサーが使えなかったり、指が傾いていると認証をしないなんてことがあるとせっかくの機能も使う気が起こらなくなりますよね。Mate Sの指紋センサーは読み取り速度が速く、スリープ状態でも指を置くだけでロックが解除することが可能。指が傾いていても認証できますし、多少濡れた手でもサクッと読み取れます。

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更に、指紋センサー上で特定のジェスチャーをすることにより通知バーを下ろすことやギャラリーでの画像のスライドも出来ます。特に通知バーを下ろす機能は片手での操作時に非常に役立ちます。

ナックルセンス

ドアをノックするようにスマホの画面を2回ノックすることでスクリーンショットが保存できます。更に、ノックをするときの手で画面上の範囲を指定することで指定した部分のみのスクリーンショットを保存することが出来ます。

その他にも、ナックルで画面上に「C」を描くとカメラが起動すると言った機能もあります。(※起動するアプリは変更することも出来ます。)

最初は馬鹿にしてた機能ではあるものの、実際に使ってみると遊び程度の機能では無いことを実感できるはずです。

撮るが楽しいカメラ

SNSの普及もあり、カメラをよく利用するかと思います。ごはんは美味しく、肌は美しく、景色は鮮やかに、暗所ではクリアに…と様々な条件に適応できるカメラが求められるのですが、中々簡単にはできないのが実情です。

牛丼
ロースかつ定食
かつ丼
メンチカツ
ハンバーグ
ポ テ ト

Mate Sは1,600万画素のフロントカメラ、800万画素のライト付きインカメラを搭載。カメラ機能もセルフィーやグルーフィーに特化した「ビューティーモード」、夜景が驚くレベルで綺麗に撮れる「スーパーナイト」、ホワイトバランスからフォーカスなどといった細かい数値まで自分で指定できる「プロモード」など機能が充実しています。

スーパーナイトを使用
スーパーナイトを使用

録るも楽しいレコーダー機能

使う人が少ない機能なのかもしれませんが、Mate Sのレコーダー機能はミドルレンジのICレコーダー並の性能を持っているように感じます。

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音質は勿論、複数のマイクをスマートに使うことでステレオで録れますし、再生時は特定の方向の音のみを強調して再生することが可能なので、会議の後で聞き直す際にも便利です。

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少し、不満点があるとすると編集機能が充実して欲しいことと録音時の形式を選択できれば良いなと思いました。

 やはり便利なEMUI

Androidスマートフォンは独自機能をメーカーが盛り込むことが簡単な反面、UIが分かりにくく煩雑なものになってしまっているメーカーも存在します。HUAWEIのスマートフォンの大半にはEmotionUI(通称 EMUI)が採用されており、直感的に操作ができるシンプルさと惚れ惚れするような美しいUIを実現しています。

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例えばホーム画面ではアプリ一覧画面(ドロワー)が存在せず、インストールされたアプリはすべてホーム画面に並びます。一見iOSの模倣のように感じられるものの、使ってみるとiOSのそれとはまったく違うものであり、画面に並べられるアプリなどの縦横の上限を変更出来たり、画面変遷時のアニメーションやアイコンのテーマパック導入による見た目の変更機能などとユーザーの自由度も両立していることを感じられました。

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また、同じくホーム画面の機能として余計なものを省いたシンプルモードなるものも引き続き搭載。ガラケーのメニュー欄のようなアイコンが大きく初心者にも分かり易いUIになります。

ホーム以外にもEMUI独自の機能があります。例えば「スクロールショット」というスクリーンショット機能は表示しているページ全体をスクリーンショットできる機能です。流石に長すぎるページでは途中で終了してしましますが、ある程度の長さであれば簡単に保存することが出来るので非常に便利な機能です。

設定アプリも「一般」と「すべて」の2ペイン構成となっており、不慣れな人でも一般的な設定なら簡単にできるのもGoodですね。

不満点

どんなスマートフォンでも完璧なものは存在しません。それは使うユーザーによって求めるものが違うという事を考えれば至極当然なのです。Mate Sを利用して感じた不満点をまとめてみます。

価格の割に「Wi-Fi 5GHz帯非対応」

大半のフラグシップモデルであればWi-Fiの5GHz帯に対応している機種がほとんどであるのですが、Mate Sはなぜか非対応です。普段使う分にはあまり気にならないのですが、大容量データのダウンロードをする際は少し気になってしまいます。

電池持ちに不安

Mate Sは5.5インチの端末ですが2,700mAhというやや少ない部類のバッテリーを搭載しています。極端に電池持ちの悪さを感じるわけではないものの、もう少し電池持ちが良ければと感じることが数回ありました。

しかし、急速充電対応ということとバッテリー容量の少なさから充電速度は結構早いです。普通に使えば一日持つレベルなのでそこまで気にすることはなさそうです。

アップデートは…?

どちらかというとファーウェイ・ジャパン側の問題ではあるのですが、海外版のMate SではAndroid 6.0のβテストが開始されています。そろそろ正式版のAndroid 6.0も配信されると思います。

マシュマロ

国内では残念ながらどの機種がアップデート対象なのかという情報さえ公開されておらず、Android 6.0アップデート対象機種が公開されているASUSと比較すると少し残念です。

また、過去の状況を見ているとOSアップデートに対して「少なくとも」ファーウェイ・ジャパンは積極的では無いと思われます。国内で販売されたP7、Mate7といったハイエンド機でも海外版では行われたアップデートが国内では配信されていないからです。(※「少なくとも」としたわけはここ最近では改善されたものの、HUAWEI自体もあまりアップデートに積極的では無いと言う意見もあるためです。)

総評

なんだかんだと言いましたが、私はMate Sに満足しています。特に、非常に持ちやすく設計されたこの薄いボディーは感動するレベルです。

HUAWEI端末ならではの気遣いは勿論、スペック等にもあまり妥協を感じないフラグシップの名に恥じないモデルであるように感じます。

通常の販売価格は80,000円を超えるものの、Amazonのタイムセールでは50,000円台前半で販売されていることも時折あります。その価格ならコストパフォーマンス的にも悪くないかなというのが私の感想です。

 


Huawei SIMフリースマートフォン MateS 32GB (Android 5.1/オクタコア/5.5inch)  ミスティック シャンパン  CRR-L09-MC
Huawei SIMフリースマートフォン MateS 32GB (Android 5.1/オクタコア/5.5inch) ミスティック シャンパン CRR-L09-MC


【レビュー】FREETEL 「SAMURAI REI」 のファーストインプレッション 追記あり

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FREETELが5月27日より発売をしたSAMURAI REIを購入してきたので、ファーストインプレッションをしていきます。29,900円(税抜き)

基本スペック

Android OS Android 6.0 Marshmallow
ディスプレイ 5.2インチ 1920×1080ドット
CPU MediaTek MT6753 1.3GHz
オクタコア
RAM 2GB
ROM 32GB
アウトカメラ  1300万画素
インカメラ 800万画素
ネットワーク LTE/Bluetooth 4.0 LE/Wi-Fi(a/b/g/n)
サイズ 145.8×71.5×7.2mm 136g
バッテリー  2800mAh
その他 指紋センサー/Freetel UI

本体は軽くて薄い

Freetelの化粧箱はお洒落でして、真四角です。いつも縦長の化粧箱なので新鮮。

SAMURAIREI2016-05-27_01

化粧箱を開けると、早速本体がお披露目されます。

SAMURAIREI2016-05-27_02

シルバーが5月27日より先行して発売します。残りの各色は、段階的に発売されるようで、既に発売日は決まっています。カイブルーは6月3日(金)より、メタルシルバーは5月27日より、シャンパンゴールドは6月17日、ピンクゴールドは6月24日、メタルブラックは6月下旬からです。

Freetel、「SAMURAI REI」のカラー別の発売日を公開-スカイブルーは6月3日から

中身は充電器(1.5A)とmicro USB、その他説明書などが付属されています。

SAMURAIREI2016-05-27_03

外観を軽くチェック

既にホットモックが展示されているので、外観の多くは語りません。Freetel ボタンこと、ホームボタンがフロントにあり、5つの機能が備えられています。軽くタッチすることで「バックキー」、1回押す事で「ホームキー」、2回押すと「アプリ履歴」、長押しで「Google Now」の起動が可能です。Android 6.0を搭載しているので、GoogleNowではなくNow On Tapに置き換えることも出来ます。

SAMURAIREI2016-05-27_05

右側面に電源、音量ボタンがあり、左側面に物理ボタンはありません。縁がエッジになっているため、手にフィットしやすい設計になっています。

SAMURAIREI2016-05-27_06

カメラは多少の出っ張りがあり、背面は完全なフラットにはなっていません。SAMURAIREI2016-05-27_07背面下部にはFreetelのロゴがある程度で、他に目立つ部分はありません。フロントにロゴが無くなったのが、個人的に良いのかなと感じています。

SAMURAIREI2016-05-27_08

5.2インチの145.8×71.5×7.2mm 136gと、かなりコンパクトに収まっているのがSAMURAI REIの特徴でもあります。今までメインで使っていたHonor6 plusはHuaweiのフラッグシップモデルとして販売されていましたが、質感で言えば、29,980円のSAMURAI REIの方が完成度が高いです。

SAMURAIREI2016-05-27_13

← Honor6 plus

指紋認証速度と精度は?

殆どのユーザーはこんな外観記事よりも、指紋認証速度などの実用性が知りたいですよね。指紋認証速度ですが、指紋が反応する部分がホームボタンの中央にあるのではないかと推測しています。斜めからの認証が苦手なようですが、指紋認証の指は複数登録できるので、様々な角度で登録すればある程度は解決できるのではないでしょうか。

カメラの起動速度は?

カメラの起動速度ですが、搭載しているSoCを考慮すれば、「この程度かな」という印象です。Freetelカメラは様々な機能があり、一眼レフのような撮影、残像撮影、など色々と遊べそうです。カメラのシャッター音も無効に出来るのも、良いと感じた点です。

Freetel UI

Freetel UIを搭載しているFreetel唯一のスマートフォンがSAMURAI REIです。FreetelボタンもiPhoneライクな手応えで、UIについても同様のことをが言えます。逆に言えば、Freetel UIの通常の使い方は素のAndroidとは勝手が違います。Wi-Fi、Bluetoothなどのショートカットは画面下部からスワイプで、上からステータスバーをおろしてもショートカットにはアクセス出来ません。(通知確認のみ)

ただし、ナビゲーションバーを設定から出すことが可能で、Freetelボタンが故障してもAndroidとして使い続けることが出来るのは好印象です。

イコライザー機能あり

イヤホンを刺した際にイコライザー機能を利用したい場合、SAMURAI REIには標準で搭載されています。細かい調整が可能です。設定から「音と通知」→「Dirac HD Sound」から設定ができます。

Screenshot_20160527-220340

Freetel UI ランチャーは2つから選べる

Freetel UIにはランチャーが2つ用意されています。一つはEMUIやiOSのようなアプリケーションドロワーがない最初から設定されている標準のランチャー。もう一つは通常のAndroidようなドロワーありのランチャーの2つです。

Screenshot_20160527-223143
Screenshot_20160527-223128

視覚効果を調整可能

MiraVisionが搭載されており、ディスプレイの色彩、コントラストなどを調整することが出来ます。

Screenshot_20160527-223052

モバイル通信+Wi-Fiでダウンロード

モバイル通信とWi-Fiを利用してダウンロード速度を早めることが出来ます。大容量ファイルを高速ダウンロードしたい場合にオンにすると良いと思いますが、SAMURAI REIはa/b/g/b/nに対応しているため、オンにする場面は少なそうです。

Screenshot_20160527-223038

ファーストインプレッションの総評

とりあえず、満足。それだけです。初のMediaTekスマートフォンなので、電池持ち、動作、これから検証していきます。カメラテストや不満点などもこれから記事にしていくので、ぜひご覧ください。Freetelスマートフォンは初めてということもあって、品質面で不安もありましたが、今のところ問題なしです。

追記

これはバグでしょうか?REI買った方で、同じ症状に見舞われている方、教えてください。

  • LINE同期が99%で終わって同期できない
  • 公式ツイッターアプリが落ちる
  • 再起動後、一定の確率で、正しく再起動されずに真っ暗なまま

私は以上のような症状が起きています。

※8回目の同期でLINEは使えるようになりました。


フリーテル SIMフリースマートフォン 「SAMURAI 麗-REI-」メタルシルバー FTJ161B-REI-SL
フリーテル SIMフリースマートフォン 「SAMURAI 麗-REI-」メタルシルバー FTJ161B-REI-SL

【レビュー】Freetel、SAMURAI REI 専用の純正フレキシブルケースは安定性が向上する

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Freetelから発売中の純正のフレキシブルケースが届いたのでレビューをしてきます。SAMURAI REIに対応しています。

このフレキシブルケースはTPU素材のように、柔軟性が高いケースです。Freetel曰く、株式会社クラレの新素材「クラリティ」を採用しており、柔軟性が高く、着脱が容易で壊れにくい素材で作られているとのことです。

DSC02435

実際、手にとって触ってみると、ケース自体はとても薄く、軽い印象を受けました。そして説明書通り、「クラリティ」は柔軟性に優れていて、着脱がとても簡単でした。着脱時に本体を傷つけることはありません。プラスチックケースなどは縁が傷つけしまうこともしばしばあるので、クラリティを採用したのは正解ではないでしょうか。

DSC02436

Freetelの公式ショップではフレキシブルケースは1,780円と、純正なのかサードパーティ製のTPUケースなどと比べて高めです。しかし、その分完成度は高く仕上がっています。

DSC02437

各種ボタンは切り取られており、フレキシブルケースが直接ボタンの役割をすることはありません。なので、ボタン類、スピーカー部分、micro USB端子部分は完全に守る事は出来ません。フレキシブルケースで下手に押しにくくなるよりはマシですが、少々不安材料になる可能性があります。

Freetel SAMURAI REIは背面のカメラ部分が若干飛び出ています。SAMURAIREI2016-05-27_07

机上に置いた際に、不安定になるのが一つ。そして、レンズ部分に傷がついてしまう可能性がある不安が一つありました。気安く机上に置くのを控えていたのですが、フレキシブルケースをつけることでカメラの出っ張りが無くなり、平面になるので、安定感に加えて、カメラが傷つく心配も同時に無くなります。

DSC02438

ちなみに、ストラップホールも付いています。

総評すると、サードパーティ製のTPU・プラスチックケースと比べると、純正だけあってちょっと高めの値段設定ですが、それなりに薄く、軽く出来ています。装着感もさほど無いので、Freetel REIの薄さを犠牲にする事は、あまり無さそうです。


フリーテル 「SAMURAI 麗-REI-」専用 フレキシブルケース(クリア) SC-FTJ161B-CR
フリーテル 「SAMURAI 麗-REI-」専用 フレキシブルケース(クリア) SC-FTJ161B-CR

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